春分を迎えました!
(2024.3.20 )
昼と夜の長さが同じになる春分の日。
一旦、ゼロにリセットされ
ここから一年が始まっていくエネルギーの転換点。
占星術的には12星座の一番初めのサインである牡羊座に太陽が入る日。
ここから一年が始まります。
春分図(今日のホロスコープ)から、この一年の流れを読み解けます。
以下、個人的に気になる点をピックアップしてみました。
太陽と海王星がコンジャンクション
太陽牡羊座|火の星座 × 海王星魚座|水の星座 火×水|強調
火(情熱)と、水(感情)で物事が動く起爆剤となる。
理想の実現に向けて、自分の野心を燃やし実行していく。
冥王星と月がオポジション
月獅子座 × 冥王星水瓶座 90度で向き合っている
冥王星=権力者と、月=国民が対峙する形。
何か抗えない動きが出てくるのでは?という読みもあります。
冥王星・7ハウス的な動き(国がパートナーシップをとっているところ・諸外国)に注視。
とはいえ、水瓶座の大きなビジョン、大志、広い人脈、友人といったテーマに破壊と再生のメスが入ることから、本当の自分の思いを隠しきれない、嘘がつけなくなる動きにつながるのでは!?
太陽牡羊座|火の星座 × 月獅子座|火の星座 火×火|情熱、向上心
月はMCとトライン。
「自分の王国」を作るための土台を作っていく。
木星牡牛座と土星魚座 土×水
土の時代の終焉への落とし所が見えてくる!?
太陽牡羊座|火の星座× 冥王星水瓶座|風の星座 火×風|調和 物事を成し遂げる
楽観的なエネルギーで物事を始められる。
やってみたいことがあるなら迷わずG0!
魚座で金星と火星が重なっていく 水×水
曖昧な境界線が明確になっていく。理想・夢のビジョン化。
水星牡牛座
ノーアスペクト 思考停止になる!?
アセンダント蟹座|水のエレメント
蟹座のルーラーである月がアセンダント、1ハウスにある。
天体が南半球に集中している
外側の動向に意識が向いていく傾向
好転の鍵は、アセンダント蟹座、水の星座のテーマ。
蟹座のKey 敏感、共感的、感情移入、柔軟に合わせる、非合理的母性本能、家庭的、感受性、想像力、仲間意識・・・など
ここまでをざっくりまとめると・・・
世界情勢、国、世の中の動向が気になりつつも、そこに引っ張らられるのではなく、
自分の大切なもの、家族や仲間、共感できる人たちと繋がりを大切にできるか?
さらに密にしていく流れになっていくのではないでしょうか。
権力やマジョリティの多数派の意見に流されることなく、ざわつく外野を無視して
いかに「自分軸」を死守できるのか?というテーマが見え隠れします。
大切なのは「自分の王国」です。共感し合える仲間、パートナーと築き上げていく「王国」は、小さな国かもしれませんが、居心地良く快適であるために、他者との境界線はしっかりあるものではなくてはなりません。
この場合の王国は、独裁、支配する関係性ではなく、
あくまでもあなたが主軸の国という意味です。
「自分の王国」の純度をあげて、より心地よさの感度をあげていく必要性があります。
なぜなら、もう嘘がつけない時代に突入しているから!(水瓶座冥王星を侮るなかれ)
あなたにとっての王国の民は誰でしょうか?
心地よい関係性を保てていますか?
家族や仲間、パートナーを大切にできていますか?
外側ばかりに目がいき、身近な存在を蔑ろにしていた人ほど
向き合わされるお題が降りかかってくるかもしれません。
嘘を吐き続けて、ハリボテの城や関係性になっていませんか?
本音で話し合える相手でしょうか?
気がつくと「裸の王様」になっていませんか?
春分のホロスコープから受け取ったメッセージは
「大切な、守るべきものを見誤るな」というもの。
「他人軸」で生きる時代はもうおしまい。いよいよ、風の時代の本格的な幕開けです。
数秘で見ると
2024年3月20日 一桁にして数を足すと、2+0+2+4 =8(今年の数字)
3+2+0=5 8+5=13
オーラソーマのB13は、Change in the new aeon 新しい時代の変化
ボトルの名前がまんま、今の世の中の状況を表していますよね。
クリア|グリーンのボトルで、第四チャクラ、ハートチャクラ対応になります。
そして、このボトルは蟹座対応のボトル。
蟹座のテーマが重要になることを示唆していますよね。
蟹座は感受性が強く、月をルーラーに持つ星座です。
世界情勢や政治の動向に目を遣れば感情が揺らぎやすい出来事が多く散見されます。
ですが、こんな時だからこそ
ハートからリラックスできる家を居心地良くする
家族やパートナー、気のおけない仲間との時間を大切にする
不要な情報、煩雑なSN Sなどから少し距離を置く
といったことがもっとも重要。
対応するタロットカードが、Death 死
春分までの魚座のシーズンはお彼岸も重なることから
「死」について身近に意識しやすい時期でした。
実際、身近な人の死に接する機会や、生死に関することを考えさせれらる出来事を
多く見せられています。
春は別れと新しい出会いの季節でもあります。
職場の移動や引越しなどで物理的に変化を促されることも多い時期。
変わる時は、不要なものの手放しが起こります。
これも、一つの『死』。
命に関わることでなくとも、私たちの体、細胞は新陳代謝を繰り返して、
一瞬一瞬を新しい自分へと生まれ変わりながら生きています。
常に呼吸して、新しいエネルギーを取り入れています。
そう考えると、無意識に私たちは変化を受け入れているものなんですよね。
一呼吸ごとに、前へ前へと進んでいる私たち。
どんなに願っても、過去へ後戻りすることはできません。
同じく新しい時代の変化も、争わずに受け入れていくしかないんですよね。
変化が怖い、と感じる人もいるかもしれません。
急激な環境の変化に順応出来ずに苦しんでいる人もいるかもしれません。
そんな時は、「今ここ」の自分へと戻ることを意識して
眠る前にゆったりする時間を持つなどして、瞑想や呼吸法を試してみるのもオススメです。
時代の変わり目で、不安を煽る情報が溢れています。
怪しいオカルト系スピリチュアルや啓蒙系も俄然増えてきましたよね。
ざわつく外野から自分軸を死守する気概で!
ここから続くであろうカオスな時期を乗り切っていきましょう。
【セルフケアのススメ】
瞑想とか呼吸法とか、面倒くさい人へ
「ボトルを塗るだけ」「香りを纏うだけ」で自己ケアできる
オーラソーマのプロダクツはとってもオススメです♪
【ゆる募】お話ししてみたい方は、月一ミーティングへどうぞ。
Коментарі